義母と娘のブルース感動のラスト、終わっちゃった～～

義母と娘のブルース もいよいよ今週が最終回

亜希子は麦田店長のプロポーズを断ります。

そして、辞表を書こうとしますが、

一旦やめます。

でもお店での二人は何となくぎこちない。

亜希子の笠原部長から電話が入り
大手の企業からスカウトのオファーが入る。

ただし、勤務地は「大阪」となる。

そこで、断る亜希子だが、過労のため倒れる。

みゆきはその事実を知り、笠原部長に
「返事は一ヶ月待ってください」と告げる。

みゆきは大学に受かっているのに落ちていると報告
その後の試験もまともに受けない。

結局、亜希子にはばれますが・・・。

試験がすべて終わったとき

「お母さん、話があるんですけど」

「全落ちです、すいません」

みゆきはこのまま麦田で働く、一人暮らししたいと

でも、亜希子はすべてを知っている、

自分がそうしたいからするって

気遣いするなと伝える

みゆきの本音はお母さんの時間を取りたくない

恩義に感じているというなら、綺麗な言葉はやめましょう。

亜希子の両親は小学校３年のときに事故で

祖母に育てられた、がそこから施設へ。

一人で生きていけるように・・・。

仕事だけで人生はいいと思っていたが

なんだか、穴が空いた。その穴が埋まった。

みゆきは私なんだと、

みゆきが笑えば自分が笑っているような。

そんな感覚だから、恩にきるな。

みゆきは言う「そういうのは世間で愛っていうんだよ」

「好きなことやってよお母さん」

「あなたみたいないい子はぜったい私からは生まれません」
と抱き合う。

麦田店長は亜希子にクビを宣告。

みゆきの麦田アルバイトも決まり。
家も引き払い。

「これからもお母さんよろしくね」

「聞きたいことたくさんあるから」

「いってらっしゃいませ」

では、「いってまいります」

みゆきの人生はやはりブルース。

良かったですね、滑稽でコミカル過ぎると感じていたけど

キッチリ感動できましたね。

面白かった～

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